ホンダ、単元株以下の株主優待制度を廃止

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダは、株主優待制度を見直すと発表した。

これまで全ての株主を対象に株主優待券の配布、工場見学やレースなどのイベント招待、希望する株主にカレンダーを配布してきた。

しかし、単元株式制度の下で株主優待のさらなる魅力向上を図るとともに、これまでの利用・応募状況を踏まえて検討した結果、優待などの対象を1単元(100株)以上の株式を所有する株主に見直す。

今年3月末以降、1単元(100株)未満の株主は優待制度が受けられなくなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る