BASF、バッテリー材料研究所を新設へ…電解液と電極材料に注力

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BASFジャパン代表取締役社長ヨルグ-クリスチャン・シュテック氏
BASFジャパン代表取締役社長ヨルグ-クリスチャン・シュテック氏 全 2 枚 拡大写真

独化学メーカーのBASFおよびその日本法人BASFジャパンは2月27日、兵庫県尼崎市の尼崎研究開発センターを拡張し、バッテリー材料に特化した「尼崎研究開発センター バッテリー材料研究所」を新設すると発表した。

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同社は、電気自動車(EV)などにも採用されている、高性能バッテリー用電極材料や電解液の研究開発も行なっており、新たに建設される研究所では、同社のグローバル研究開発ネットワークの一部として、それらの研究に重点的に取り組む。

BASFジャパン代表取締役社長のヨルグ-クリスチャン・シュテック氏は「日本は未だにアジアをリードする存在。新たな研究施設の開設するにあたってこれ以上の場所はない」と述べた。

同研究所は、第1段階として、4月にバッテリー材料に特化した研究者が業務を開始、その後2013年内を目標に現在の研究開発センターを約600平方メートル拡張し、本格的な稼働を開始する。総投資額は数億円規模に上る見込み。

《瓜生洋明》

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