ヴァージン・オーストラリア航空ブリスベンとパース間にA330を導入

航空 企業動向
ヴァージン・オーストラリアA330
ヴァージン・オーストラリアA330 全 3 枚 拡大写真

ヴァージン・オーストラリア航空は2月26日、2つのクラスを持つワイドボディーのエアバスA330を、ブリスベンとパースの間で初めて運航することを発表した。

運行は5月15日より実施される予定で、平日3回行われているフライトの内の2便について、A330が両海岸を結ぶ。

ヴァージン・オーストラリア・グループのエグゼクティブであるメーレン・マクアーサーは、「我々は乗客の声に耳を傾け、この長い空の旅で広い機体、快適な座席、包括的食事サービス、エンタテイメントが大きな違いを作り出すことを理解し、ワイドボディーを持つA330の特徴であるビジネスとエコノミーにおける豪華なレザーシート、温かい食事と飲み物、飛行中のエンタテイメントの全てを含むサービスを提供できることを楽しみにしている」と語った。

《河村兵衛》

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