ボッシュ、トヨタからグローバル貢献賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
ボッシュ(イメージ)
ボッシュ(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ボッシュ・グループは、トヨタ自動車が昨年度最も優れた功績を達成したサプライヤーに贈る「グローバル貢献賞」を受賞したと発表した。

同社は、改善を継続的に実施し、特に品質、コミュニケーション、スムースな生産準備管理、コストの最適化という点においてワールドワイドにトヨタ自動車と連携を取りながら活動してきたことが今回の受賞につながったとしている。また、同社にとって「グローバル貢献賞」を受賞するのは、2003年、2004年、2011年に続いて4回目。

なお、同社はコスト競争力のある製品が評価され、2013年の原価改善優秀賞も受賞した。これまでで最も価格競争力の高い横滑り防止装置ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)を開発したことが、今回の受賞につながったとしている。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る