【ジュネーブモーターショー13】ソフトトップ採用の上質コンバーチブル…FT-86 オープンコンセプト[写真蔵]

自動車 ニューモデル モーターショー
FT-86 オープンコンセプト
FT-86 オープンコンセプト 全 24 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、3月5日より開幕する第83回ジュネーブモーターショーに、『FT-86 オープンコンセプト』を出展することを明らかにした。

FT-86 オープンコンセプトは、86をベースに製作されたオープントップモデル。幌は電動開閉式のソフトトップで、86が持つ運転する楽しさやクルマとの一体感はそのままに、コンバーチブルモデルならではの「自然との一体感」を与えたという。ベース車同様に+2の後部座席も置かれ、実用性も配慮された。

内外装は、ミラノ在住のデザイナーがカラーコーディネートを担当。センターコンソールのソフトパッドはシートと同色し、内外装ともコントラストが際立つ明るいホワイトとネイビーブルーを配色するなど、高級感とスポーティさを引き立たせたという。フロアマットやシートにはイエローゴールドのステッチが用いられる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る