日本郵船、新経営体制を発表…長澤氏・力石氏が代表取締役へ昇格

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日本郵船は、2月28日開催の取締役会において、4月1日付の代表取締役の異動、経営委員の選任及びそれに伴う取締役及び経営委員の役職等の異動、並びに6月下旬開催予定の第126期定時株主総会に付議予定の取締役候補者推薦を決議した。

4月1日付で代表取締役への昇格が発表されたのは、長澤仁志・力石晃一の両氏(いずれも取締役・常務経営委員からの昇格)。現代表取締役の加藤正博・寶納英紀の両氏は代表取締役を辞任し、経営委員を任期満了により退任する。

経営委員職は、現代表取締役・専務経営委員の内藤忠顕氏が代表取締役・副社長経営委員に就任するなど、4名が昇格、2名が異動、4名が退任し、郵船ロジスティクス代表取締役専務執行役員の安川裕行氏ら5名が新任となる。

また、6月下旬開催予定の第126期定時株主総会後の取締役の異動予定、4月1日付の経営委員体制29名、各本部長も併せて発表されている。

《日下部みずき》

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