三陸鉄道、運転再開記念1番列車乗車希望者を公募

鉄道 エンタメ・イベント
イメージ
イメージ 全 2 枚 拡大写真
三陸鉄道は、東日本大震災で被害を受け不通となっていた南リアス線のうち盛駅~吉浜駅間で4月3日に運転再開を始める。この一番列車の乗車希望者を公募する。

実施日は、4月3日。盛駅を9時30分に出発して吉浜駅までを往復する。募集人員は、88名で、応募資格は特にないが、小学生以下は保護者の同伴が必要となる。応募方法は、往復はがきまたはメールで。1通につき4名までの応募が可能。

応募の際には次の事項を記載する。住所、名前、年齢、電話番号、メールの場合はメールアドレス。乗車希望区間(片道か往復のどちらかを明記)。1通につき4名まで応募が可能。なお、座席指定ではないので注意が必要。

表題は「4月3日運転再開記念1番列車乗車希望」とする。応募締切は年3月17日。発表は全員に抽選の結果をメール又は返信はがきで3月25日までに通知する。

当日の乗車の際に葉書ないし返信メールを印刷したもの(携帯の場合は返信画面の提示)を受付に提出すると、引き換えに乗車証明証が渡される。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る