【スマートエネルギーWeek13】潮力と風力を使う洋上設置のハイブリッド発電装置

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
三井海洋開発の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』
三井海洋開発の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』 全 7 枚 拡大写真

三井海洋開発は洋上に設置する浮体式の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』を出品した。浅瀬に設置し、潮流と風力の両方を利用することで、確実に発電するシステムとなっており、現在は1機目の建造を行っているという。

【画像全7枚】

skwidは浮体の下部、水中部分にサボニウス水車を、上部にダリウス型の風車を備えたハイブリッド発電装置だ。

サボニウス水車はゆるやかな潮流でも確実にとらえる構造となっており、潮流以上のスピードを出さないため、海の生態系に影響を与えることもないという。また、この水車が起動時のエネルギーとなって風車に回転を伝達することから、起動時の外部電源が不要というのも特長のひとつとなっている。

風車部分は縦長の受風面を持つダリウス型。風向きの変化に強く、一般的な風車よりも重心が低いため、洋上での復元性には優れている。

発電機は浮体中央にあり、傾斜による影響を受けず、メンテナンスも実施しやすくなっている。

同社では離島向けの独立電源や、災害時の非常電源用途として売込みを図っていくとしている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  3. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  4. 置くだけ20秒設置、スズキ『スペーシア』系列専用「LEDコンソールボックス」発売
  5. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  5. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る