【まとめ】環境問題を物ともしない強靭な経済成長…中国国際用品展13

自動車 ビジネス 海外マーケット
中国国際用品展13のようす
中国国際用品展13のようす 全 30 枚 拡大写真

日系の企業では、カーメイトやソフト99、横浜油脂工業など、限られた出展となった中国国際用品展13。大気汚染をはじめ、経済成長に伴う環境問題が顕在化しているが、13億人市場の力強い経済成長は当面持続しそうだ。

新車販売も2012年は2000万台に迫る勢い。伸び率の鈍化はあるが、今後は保有車両がベースとなり、自動車アフター市場の活況が見込まれる。

商習慣の違いや流通面の課題などを背景に、日系企業は適応しきれていないのが現状だが、日本国内で培ったノウハウを活かしたビジネスチャンスの余地はある。

開幕…PM2.5を日本ではなぜ過剰報道するのか
出展者15%増、来場者は10%増の20万人見込む
3億円で構築、中国自動車パーツECサイトは成功するか
雨後の筍?現地ナビメーカーの果てしない戦い
フェルト生地のぬくもり感ただようメルセデスが登場
至る所でラッピング実演
ニーズかモラルか…模倣品は悪なのか
中国アフター市場は2015年に14兆円超えへ

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る