スマート フォーツー カブリオ 特別仕様車…インテリアブランド BoConcept とコラボ

自動車 ニューモデル 新型車
スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル
スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、『スマート』の内外装に、インテリアブランド「ボーコンセプト」による特別なデザインを施したコラボレーションモデル『スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル』を、5日より公式ウェブサイトを通じて1台限定で発売する。

ボーコンセプトは、限られた生活空間を有効に活用する機能的なデザインを特徴とする、デンマーク創業のモダンインテリアブランド。「上質でモダンなライフスタイル」を提案するという共通のコンセプトを持つ“クルマ"と“家具"として、今回のコラボレーションが実現した。

今回発売するコラボモデルは、1リッター3気筒DOHCターボエンジンを搭載した『スマート フォーツー カブリオ ブラバス エクスクルーシブ』をベースに、ボーコンセプトと共同でデザインした内外装のディテールを、ひとつひとつ熟練の職人が丹念に仕上げるカスタムプログラム「スマート ブラバス テイラー メイド」によって施した特別仕様車。

エクステリアは、専用マットクリスタルホワイトペイントのボディと専用マットオリエンタルブラウンメタリックのトリディオンセーフティセルがやさしいコントラストを生み出し、温かみがありながらモダンなデザインとなっている。一方、ドアミラーとブラバス6ツインスポークアルミホイールに配されたライトレモンカラーのラインがスポーティなアクセントとなり、ボーコンセプトの家具が持つ都会的なデザインとブラバスのスポーツ性が融合した、特別感溢れるエクステリアを演出する。

インテリアは、ステアリングやメーターパネルなどにライトレモンカラーのアクセントを配してスポーツ性を強調したコックピットに、ボーコンセプトのデザインを随所に取り入れることによって、エクスクルーシブな室内空間を演出。ソファをイメージしてデザインされた“ボーコンセプト ソファスタイル"本革/フェルトファブリックシートを採用するとともに、高級素材オークウッドを使用した専用デザインのシフトノブ、ボーコンセプトのロゴ入り専用フロアマットを装備。車内に上質なリビングを再現したような安らぎのある室内空間を実現している。

特別仕様車は、メルセデス・ベンツ日本のスマート公式ウェブサイトで、5日より注文の受付を開始。公式ウェブサイトを通じた販売は、同社初の試みとなる。

価格は385万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る