【ジュネーブモーターショー13】ラ・フェラーリ初公開の現場は騒然!
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フェラーリ初のハイブリッドカーは、スタイル、採用技術、パフォーマンス、ドライビング感覚ともフェラーリのすべてを結集。963hp、0-100km/hは3秒とし、シャシーにはF1で培ったノウハウを活用しカーボンファイバーを採用した。特にスタイルにこだわりを見せ、デザインスケッチを公開した。
ラ・フェラーリ公開の現場は騒然とした雰囲気に包まれた。
フェラーリのプレスカンファレンスは、全体としては珍しく他社のカンファレンスとバッティングしていなかったため、会場中のプレスがラ・フェラーリの登場を見守った。
公開の瞬間、感嘆の声や手笛が鳴らされるなど、数多くの新型車の登場を見届けてきた目の肥えたプレスにも、一目置かれる存在感を示した。
《土屋篤司》