チャベス大統領死去、ウィリアムズF1のマルドナドがピンチに?

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在りし日のチャベス大統領
在りし日のチャベス大統領 全 5 枚 拡大写真
ベネズエラのウゴ・チャベス大統領が5日死去した。享年58。大統領の死去により、パストール・マルドナド(ウィリアムズ)への支援に影響が出るかもしれない。

巨額の支援に難色を示していた大臣たちが閣内に存在するらしい。大統領の職務は暫定的にマドゥロ副大統領が引き継ぎ、30日以内に新しい大統領を決める選挙が実施されるという。

ウゴ・チャベス大統領は、国営石油会社のPDVSAを通じてマルドナドを支援してきた。PDVSAはウィリアムズのメジャースポンサーとなり、昨年は推定4600万ドル(約36億円)をチームに投じたと言われている。

《編集部》

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