チャベス大統領死去、ウィリアムズF1のマルドナドがピンチに?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
在りし日のチャベス大統領
在りし日のチャベス大統領 全 5 枚 拡大写真

ベネズエラのウゴ・チャベス大統領が5日死去した。享年58。大統領の死去により、パストール・マルドナド(ウィリアムズ)への支援に影響が出るかもしれない。

巨額の支援に難色を示していた大臣たちが閣内に存在するらしい。大統領の職務は暫定的にマドゥロ副大統領が引き継ぎ、30日以内に新しい大統領を決める選挙が実施されるという。

ウゴ・チャベス大統領は、国営石油会社のPDVSAを通じてマルドナドを支援してきた。PDVSAはウィリアムズのメジャースポンサーとなり、昨年は推定4600万ドル(約36億円)をチームに投じたと言われている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る