国交省、事故防止対策支援事業を拡大…過労運転防止の機器も

自動車 社会 行政
国交省、事故防止対策支援事業を拡大…過労運転防止の機器も
国交省、事故防止対策支援事業を拡大…過労運転防止の機器も 全 2 枚 拡大写真

国土交通省自動車局は3月7日、自動車運送事業者に対するデジタコやドラレコの導入支援に加え、2013年度より、新たに「過労運転防止に資する機器」も導入を支援する予定であると発表した。

7日より、同省が定める選定要項に適合する機器を「過労運転防止に資する機器」として選定するため、製造者からの申請受付を開始した。

対象となる機器は、「ITを活用した遠隔地における点呼機器」、「運行中における運転者の疲労状態を測定する機器」、「休息期間における運転者の睡眠状態を測定する機器」、「運行中の運行管理機器」で、2013年2月末時点で既に販売されているものに限る。受付期間は3月21日まで。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリの新洗車グッズ発売!ホースリール&ノズル、性能と価格に注目
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ]
  5. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る