イオン、イオンビッグの改装工事に6,500万リンギ

エマージング・マーケット 東南アジア
イオンビッグ・リバーウォークヴィレッジ店
イオンビッグ・リバーウォークヴィレッジ店 全 2 枚 拡大写真

イオンはカルフールをイオン・ビッグ(M)とするリブランディングを行っており、今年イオンビッグ(M)の改装工事に6,500万リンギを投じる。

イオングループASEANの尾山長久 代表取締役は、昨年11月にマグニフィセント・ディアグラフ(MD)からカルフール・マレーシア27店舗を買収して以来、顧客サービスや事業の効率化を図ってきたとコメントした。

シャアラムのセクション23、スバンジャヤ、ワングサ・マジュ、トロピカーナ・シティ・モール、ブキ・リマウ、コタ・ダマンサラではすでに改装が行われており、残りの店舗は5月末までに完了する予定だ。

尾山 代表取締役は第3四半期にジョホール州クルアンにおいて、2,400万リンギを投じて28店舗目のイオン・ビッグを開設することを明らかにした。

リブランディングとともにマーケティングやプロモーションを行っており、「オレンジ・キャンペーン」として5月初旬までリブランディングの周知活動としてカタログやウェブサイトの変更も行う計画だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  6. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  7. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
  8. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  9. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  10. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る