出光興産、北九州に2.9MWのメガソーラー発電施設を建設

自動車 ビジネス 企業動向
出光興産(webサイト)
出光興産(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

出光興産は、福岡県北九州市において、2013年11月の運転開始を目指し、メガソーラー発電施設の建設を進めていくと発表した。

【画像全2枚】

新設する門司メガソーラー発電事業は、発電出力2.9メガワットで、年間予想発電量は約1200世帯分の電力に相当する約400万kWh。北九州市門司区の同社が所有する10万4000平米の遊休地に建設する。

同社は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して、姫路市にてメガソーラー発電事業に参入することを2012年12月に発表。今回の案件は、これに続くメガソーラー発電事業となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る