大阪市営地下鉄、今里駅ほか6駅をリニューアル

鉄道 企業動向
大阪市交通局
大阪市交通局 全 3 枚 拡大写真

大阪市交通局では、地下鉄の駅空間のブラッシュアップに取り組み、駅トイレやホーム壁面のリニューアルを進めていたが、3月10日に千日前線今里駅2番線(なんば方面行)ホームの壁面デザインが完成する。

このデザインは公募型プロポーザルにより募集したもので、一目でどこの駅とわかる特色を持たせるとともに駅の個性を発信するものとなっており、駅や沿線の魅力向上・活性化につなげていく。

各駅のデザインテーマやモチーフを大阪圏で活躍する若手アーティストによりデザインし、駅ごとにわかりやすく簡潔で個性的に表現している。

完成予定日は、千日前線今里駅が3月10~11日、谷町線 喜連瓜破駅が3月14~15日、中央線緑橋駅が3月14~16日、千日前線桜川駅が3月16~19日、堺筋線長堀橋駅が3月18~20日、堺筋線恵美須町駅3月18~21日となっている。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る