鹿児島市交通局、「白くま黒豚電車」の運行を開始

鉄道 エンタメ・イベント
「白くま黒豚電車」として塗装が変更された鹿児島市電600形(601号)。
「白くま黒豚電車」として塗装が変更された鹿児島市電600形(601号)。 全 2 枚 拡大写真

鹿児島市交通局は、鹿児島市電600形電車1両(601号)の塗装を変更し、「白くま黒豚電車」として3月9日から運行を開始した。

【画像全2枚】

「白くま黒豚電車」は、鹿児島国際大学の学生らが中心となって企画。車体に鹿児島名物のかき氷「白くま」をイメージした白くまと、鹿児島特産の黒豚を描いたイラストが、互い違いに描かれている。

先頭部と側面部の片側が黒、反対側が白となっており、外観の印象が見る方向によって大きく異なるのが特徴だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る