地域の観光、旅行会社に売り込め…13日東京・代々木で商談会

鉄道 行政
参加地域とテーマ
参加地域とテーマ 全 1 枚 拡大写真

地域の観光関係者が企画した旅行商品を旅行会社に売り込む「東日本エリア旅行商品販売会」in東京が13日、国土交通省の4運輸局主催で開かれる。

関東運輸局では、旅行者ニーズの多様化を踏まえて、地域固有の資源を活用した魅力ある旅行商品づくりと観光による地域活性化の観点から、地域の観光関係者と旅行会社の連携・協働を促すため、「観光まちづくりコンサルティング事業」を実施している。

今回、関東のほか、東北、北陸信越、中部の4運輸局で実施した同事業で12地域の旅行商品が企画され、13日の会議ではそのプレゼンテーションと商談会を行う。

東日本大震災の被災地である東北からは、宮城県気仙沼市が「海と共に生きる『気仙沼』」、福島県会津若松市が「~あったんです。まだ、極上の日本が‥『八重のふるさと極上の会津』」といったテーマで旅行商品を売り込む。

13日の会議は東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流等国際会議室で開かれ、旅行業者や行政職員ら約150人が参加する見込みだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る