ホンダ CBR600RR をモデルチェンジ…新設計のフルカウルなど採用

モーターサイクル 新型車
ホンダ・CBR600RR
ホンダ・CBR600RR 全 16 枚 拡大写真

ホンダは、水冷・直列4気筒600ccエンジンを搭載したスーパースポーツ『CBR600RR』をモデルチェンジし、3月22日に発売する。

新型CBR600RRは、新設計のフルカウルを採用することで、優れた空力特性とシャープなデザインを実現。フロントサスペンションには、『CBR1000RR』と同様に、ブレーキング時の安定性と乗り心地の向上を図ったビッグ・ピストン・フロントフォークを新採用したほか、前・後ホイールには、12本スポークのアルミキャストホイールを採用。市街地走行からスポーツ走行まで幅広いシチュエーションで扱いやすく爽快な走りを楽しむことを可能としている。

また、レプソルカラーを採用した『CBR600RR スペシャルエディション』も受注期間限定(3月12日から4月7日)で3月22日に発売する。限定モデルは、MotoGPクラスに出場しているレプソル・ホンダのカラーを施し、レーシングイメージの高いモデルとしている。なお、スポンサーステッカーは車両本体に同梱となる。

CBR600RR、CBR600RR スペシャルエディションともに、スーパースポーツモデル用として世界初採用した電子制御式コンバインドABSを搭載したABS仕様車もタイプ設定している。

価格は109万8300円から136万0800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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