ドゥカティ、ハイパーモタード全モデルを日本市場投入を決定

モーターサイクル 新型車
ドゥカティ ハイパーモタード
ドゥカティ ハイパーモタード 全 5 枚 拡大写真

ドゥカティジャパンは、『ハイパーモタード』の2013年モデル全バーションを日本市場に正式導入することを決定、日本仕様モデルや価格を発表した。

【画像全5枚】

日本仕様の最高出力は110hp/9250rpm、最大トルクが89.2Nm/7750rpmで、イタリア本国仕様と同じ。日本仕様のエグゾーストマフラーはイタリア本国仕様と比較して約10cm延長する。

シート高は、ハイパーモタードがローシートを標準装着して850mmで、イタリア仕様より20mm高い。ハイパーストラーダは、ローダウン仕様を標準装着しており、イタリア仕様より40mm低い810mmとなる。

価格はハイパーモタードが139万円、ハイパーモタードSPが179万円、ハイパーストラーダが149万円。

3機種とも6月22日から発売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る