パナホーム・マレーシア、クアラルンプールで「エコアイディアの家」を公開

エマージング・マーケット 東南アジア
パナホーム・マレーシア、クアラルンプールで「エコアイディアの家」を公開
パナホーム・マレーシア、クアラルンプールで「エコアイディアの家」を公開 全 1 枚 拡大写真

パナホーム・マレーシアは3月12日、クアラルンプールのバングサで「エコアイディアの家」を公開した。

今年は10-20軒の建設を予定しており、7,500万リンギを売り上げる目標だ。

「エコアイディアの家」は、東南アジアで初めて建設された。心地よく暮らしながら、環境に負担を与えない性能を持った「エコアイディアの家」は、年間で約4,720リンギの節電に繋がるという。総工費は200万リンギ。着工から完成までの期間は、鉄骨系プレハブ工法を採用するためわずか6カ月となっている。
パナホームは現在マレーシアの国内企業と合弁企業設立に向けて協議を行っている。また環境に優しいタウンシップ開発も計画しており、開発業者と協議を行っている。

パナホームは海外市場への進出を行っており、台湾でもプロジェクトを実施している。今後はインドネシアやタイにも進出する計画だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  6. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  7. DAMD流の“WR-V究極完成形”はこれだ!アメリカンましましな『ダムド WR-V リヴァーブ』に一目惚れPR
  8. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  9. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  10. 老舗ミニカー「EBBRO」再始動…ラナエンタテインメントが継承、1/64スケールで新展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る