東京メトロ、4駅で「メトロ・コンコース・ビジョン」による広告配信開始

鉄道 企業動向
コンコースデジタルサイネージ「メトロ・コンコース・ビジョン(MCV)」
コンコースデジタルサイネージ「メトロ・コンコース・ビジョン(MCV)」 全 1 枚 拡大写真

東京メトロとメトロアドエージェンシーは、4月15日から銀座駅、表参道駅、新橋駅、秋葉原駅の4駅でコンコースデジタルサイネージ「メトロ・コンコース・ビジョン(MCV)」による広告配信を開始する。

東京メトロのデジタルサイネージで、駅構内のコンコースに多面展開するのは今回が初めて。

MCVは、利用客が多く、特徴のある銀座駅、表参道駅、新橋駅、秋葉原駅の4駅の構内に、計41面の大型液晶ディスプレイを乗客の動線に沿うよう連続する柱へ設置し、ネットワーク化させた広告媒体。

広告効果の大きい地下空間そのものをデジタルサイネージでジャックすることができるほか、曜日別、時間帯別で広告放映など、多彩な展開が可能。

今後、駅ホームビジョンの「Mステーション・ビジョン(MSV)」や順次拡大中の車内ビジョン「トウキョウ・メトロ・ビジョン(TMV)」に加え、MCVを拡大していくことで、情報発信力を高めていく。

まず4月1日から放映試験を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第二期「洗車場ブーム」到来?…純水・トンネル型・エンタメ性・AI認証決済など進化する洗車場
  2. 【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
  3. そのニオイ、原因はエバポレーター! 今すぐできる簡単DIY洗浄法とは?~Weeklyメンテナンス~
  4. メルセデスベンツに“ベイビーベイビーGクラス”? EQB後継の『GLB EV』準備中!
  5. 愛犬と乗れる電動原付『PONY2』発売、折りたたんでクルマに搭載も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る