【ATTT13】ホンダ、インターナビ関連アプリの追加機能をいち早く体験

自動車 テクノロジー ネット
ATTT13 ホンダブース
ATTT13 ホンダブース 全 6 枚 拡大写真

ホンダは、インターナビ関連アプリとして3月末から追加される防災・減災に役立つ機能を体験できるコーナーを設けている。

この機能は津波警報などが発令された際に避難地点までの距離や徒歩での所要時間、経路が一目でわかる「逃げ地図」表示や、津波警報および注意報対象地域にユーザーがいる可能性がある場合に発令されたことを通知するとともに、アプリやカーナビで送信操作することで安否情報を事前登録しておいた家族などのメールアドレスに位置つきで送信できるというもの。

このほかホンダブースでは年内にも海外で展開を始めるスマートフォン向けインターナビ関連アプリ「ホンダリンク」の紹介映像が見られるコーナーもある。国内と同様に車の情報を管理するアプリと、ナビゲーション機能の2つのサービスを行うもので、まずタイから展開を始めるという。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る