エミレーツ航空、商用A380の初フライトをモーリシャス島に運航

航空 企業動向
モーリシャス島航空関係者の挨拶を受けるティム・クラーク社長
モーリシャス島航空関係者の挨拶を受けるティム・クラーク社長 全 6 枚 拡大写真

エミレーツ航空は3月12日、一度限りのA380のフライトをモーリシャ島に向けて運航したことを発表した。

このエミレーツ航空の旗艦航空機A380の最初の商用フライトは、島の独立45周年を記念して行われたものである。

エミレーツ航空の高官レベルの代表団を乗せたA380がサー・シウサガル・ラングーラム国際空港に着陸すると同時に、盛大な放水式によって歓迎を受け、空港の役員やエミレーツ航空とコードシェアをするモーリシャス航空のCEO、アンドレ・ヴィルジョエン氏らの出迎えを受けた。

エミレーツ空港は、モーリシャス島に向けて毎日2回のフライトをボーイング777-300によって運航している。

《河村兵衛》

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