エミレーツ航空は3月12日、一度限りのA380のフライトをモーリシャ島に向けて運航したことを発表した。
このエミレーツ航空の旗艦航空機A380の最初の商用フライトは、島の独立45周年を記念して行われたものである。
エミレーツ航空の高官レベルの代表団を乗せたA380がサー・シウサガル・ラングーラム国際空港に着陸すると同時に、盛大な放水式によって歓迎を受け、空港の役員やエミレーツ航空とコードシェアをするモーリシャス航空のCEO、アンドレ・ヴィルジョエン氏らの出迎えを受けた。
エミレーツ空港は、モーリシャス島に向けて毎日2回のフライトをボーイング777-300によって運航している。