アメリカ空軍、テレビドラマの撮影に協力

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ダイビングのスタントを行うアーロン・ラウソン大尉
ダイビングのスタントを行うアーロン・ラウソン大尉 全 2 枚 拡大写真
アメリカ空軍は3月15日、軍が民間のテレビ放送会社に協力して、ロケやスタントを行った様子を収めた写真を公開した。

一枚目の写真は、アメリカ空軍のアーロン・ラウソン大尉が真珠湾ヒッカム-ハワイ統合基地付近の上空で、ドラマの中のスティーブ・マクギャレットを演じる俳優のスタントマンとしてC-17グローブマスターIIIよりジャンプを行ったもので、このシーンは「ハワイ・ファイブ-0」というテレビドラマの1シーンに使用され、来る4月15日の午後10時(東部標準時)にCBS放送にて放映される予定。

2枚目の写真は、2月28日にサウスカロライナ州のチャールストン統合基地にて女優のブルック・シールズさんがC-17グローブマスターIIIの飛行前の点検を行うシーンのリハーサルを撮影したもので、このシーンは「アーミー・ワイブス」という、それぞれに軍の関係者の配偶者を持つ4人の女性と1人の男性が出会うという内容のテレビドラマで使用される予定である。

《河村兵衛》

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