調布飛行場、新ターミナルの供用を開始…4月2日から

航空 企業動向

東京都は、調布飛行場の新ターミナルを4月2日から供用開始すると発表した。

伊豆諸島への空の玄関口である調布飛行場は、これまで暫定ターミナルによる運用を行ってきたが、新しいターミナルビルが完成し、4月2日から供用を開始する。

新ターミナルの敷地面積は約1455平方メートル、建築面積が約864平方メートル。

新ターミナルでは、出発・到着ロビー、チェックインカウンター、手荷物取扱所の充実を図った。また、多目的トイレと授乳室を新設した。扉は電子ロック化し、保安検査室、搭乗待合室を独立設置、展望デッキ、ユーティリティスペースを新設する。

新ターミナルは、災害発生時に航空輸送基地の本部となる防災などの会議室の機能を持つ。

《レスポンス編集部》

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