調布飛行場、新ターミナルの供用を開始…4月2日から

航空 企業動向

東京都は、調布飛行場の新ターミナルを4月2日から供用開始すると発表した。

伊豆諸島への空の玄関口である調布飛行場は、これまで暫定ターミナルによる運用を行ってきたが、新しいターミナルビルが完成し、4月2日から供用を開始する。

新ターミナルの敷地面積は約1455平方メートル、建築面積が約864平方メートル。

新ターミナルでは、出発・到着ロビー、チェックインカウンター、手荷物取扱所の充実を図った。また、多目的トイレと授乳室を新設した。扉は電子ロック化し、保安検査室、搭乗待合室を独立設置、展望デッキ、ユーティリティスペースを新設する。

新ターミナルは、災害発生時に航空輸送基地の本部となる防災などの会議室の機能を持つ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る