VW ゴルフ カブリオレ 一部改良…純正ナビなどを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
VW ゴルフ カブリオレ
VW ゴルフ カブリオレ 全 9 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『ゴルフ カブリオレ』の一部仕様の向上を行い、3月19日から販売を開始した。

今回の一部改良では、純正ナビゲーションシステム「712SDCW」を標準装備。2年間無償の地図更新も付帯、ITSスポット対応のDSRC、オンライン交通情報探索機能などを活用して最新情報によるルート案内が利用できる。またiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS情報が閲覧できるiPhone連携など、先進的なエンターテイメント機能も備えた。

また、駐車時などにドライバーの後方視界の確認を支援するリヤビューカメラ「Rear Assist」も標準装備。オープンモデルでは確認しにくい後方視界をナビゲーションのモニタ画面で確認することができ、ドライバーの後方安全確認を補助する。カメラはリヤエンブレムに内蔵されるため、エクステリアデザインを損なわない純正品ならではの仕上がりになっている。

さらに、時刻、瞬間/平均燃費などに加え、カミングホーム&リービングホーム、ドア解錠、ウインドー操作などの調整や設定が可能なメニュー機能などが付いたマルチファンクションインジケーターをフルカラー表示に変更。視認性を向上させるとともに、車両のプレミアム感を向上させている。

価格は423万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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