JR北海道、特急「旭山動物園号」車両デザインを変更

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4月7日に終了するデザイン 旭山動物園号
4月7日に終了するデザイン 旭山動物園号 全 4 枚 拡大写真

JR北海道は、特急「旭山動物園号」の車両デザインを7月からリニューアルして運転すると発表した。それに伴い、4月7日の運転が現車両デザインでの最後の運転となる。

【画像全4枚】

現デザインの「旭山動物園号」に会える最後の機会を記念し、4月6日・7日は「旭山動物園号」の乗客(指定席券を持っている人のみ)に乗車記念カードがプレゼントされる。なお、乗車記念カードのデザインは下り・上りで異なる。

札幌~旭川間で運転している「旭山動物園号」は2007年4月28日にデビューした。1981年製造の183系0代を使用。デザインは元旭山動物園飼育係・あべ弘士さんが担当し、ホッキョクグマ号の1号車、オオカミ号の2号車、ライオン号の3号車、チンパンジー号の4号車、ペンギン号の5号車からなる。

「旭山動物園号」は、6月までリニューアル準備期間となる。7月以降の運転日及び詳しいリニューアル内容は5月に明らかになる予定。

《日下部みずき》

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