日本交通、日本初のパノラマルーフタクシーを運行開始

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トヨタ・プリウスαの樹脂パノラマルーフ
トヨタ・プリウスαの樹脂パノラマルーフ 全 4 枚 拡大写真

日本交通は3月22日、ワゴンタイプのハイブリッドタクシー『プリウスα』パノラマルーフ車を観光タクシー専用車として日本で初めて導入し、同日から本格運行を開始すると発表した。

プリウスαパノラマルーフ車の最大の特徴は、樹脂製パノラマルーフによる優れた開放感。桜並木や高い建物など頭上の風景を一望できる。

運行場所は、東京23区、武蔵野市、三鷹市で、東京観光タクシー認定ドライバーの資格を持つ乗務員が観光案内を行うEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)観光タクシー専用車として運行する。

時間制運賃により個人客にもハイヤーのような使いやすさを提供するサービスで、5カ国語(英語、中国語、フランス語、ドイツ語、アラビア語)に対応し、要望に応じて乗務員が行程のプランニングをする。

《レスポンス編集部》

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