三菱自マレーシア、i-MiEV発表…2014年3月までに50台販売目標

エマージング・マーケット 東南アジア
三菱 i-MiEV
三菱 i-MiEV 全 2 枚 拡大写真

三菱モーターズ・マレーシアは3月21日、『i-MiEV』を発表した。2014年3月末までに50台を販売する目標を掲げている。

価格は保険なしで13万6118.80リンギ。5年間のメンテナンスと保証(もしくは10万キロメートル)が付く。

三菱モーターズは3S(販売、サービス、部品交換)も行うEVセンターを開設した。電気自動車を所有する顧客は無料で充電ができる。同社は向こう1年で4軒のEVセンターを開設する予定だ。

同社のホフェン・テー最高経営責任者(CEO)は、日本の三菱自動車とリチウムイオン電池の生産に向けた協議を行っていることを明らかにした。現在はバッテリーは自動車とともに輸入されている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  6. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  7. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  8. 「ジムニー顔」モチーフの新作ドリンクホルダーが登場、ネイティブ風オルテガ柄がカワイイ
  9. 生産終了のホンダの50ccバイクに敬意、名車ロゴをデザインしたトートバッグ&Tシャツ登場
  10. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る