MINI ペースマン にジョンクーパーワークスモデルを追加…最高出力218ps

自動車 ニューモデル 新型車
MINI・ジョンクーパーワークス ペースマン
MINI・ジョンクーパーワークス ペースマン 全 29 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、MINI『ペースマン』に、ハイパフォーマンスモデル『ジョンクーパーワークス ペースマン』を追加、4月下旬よりデリバリーを開始する。

新型車は、ジョンクーパーワークス初のスポーツ・アクティビティ・クーペ。他のジョンクーパーワークスモデル同様、新開発の1.6リットル直4ターボエンジンを搭載。最高出力218ps、最大トルク280Nmを発揮。さらに、オーバーブースト機能により、300Nmまで最大トルクを高めることができる。

また、環境対応技術「バルブ・トロニック」、「高精度ダイレクト・インジェクション」、「ブレーキ回生システム」、「エンジン・オートマチック・スタート・ストップ機能(MT車両のみ)」等の技術により、エンジンのパフォーマンスを高めながら、低燃費を実現している。

エクステリアでは、ジョンクーパーワークス専用のエアロキットを標準装備し、精悍さをアップ。インテリアは、メーターパネルにアンソラサイトを採用、ステアリングカバーおよびギアシフトカバーのステッチに赤を採用することで、特別な雰囲気を演出している。

価格は6MTが453万円、6ATが466万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る