【グッドウッド13】ルノー、2台のコンセプトカーを初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
アルピーヌ A110のデビュー50周年を記念したコンセプトカー、ルノー アルピーヌ A110‐50
アルピーヌ A110のデビュー50周年を記念したコンセプトカー、ルノー アルピーヌ A110‐50 全 4 枚 拡大写真

英国で、7月12‐14日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。ルノーが同フェスティバルにおいて、2車種をワールドプレミアすることが判明した。

これは3月22日、ルノーが明らかにしたもの。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013において、ルノーは、「2台のコンセプトカーを初公開する」と発表している。

現時点では、この2台のコンセプトカーの内容に、ルノーは触れていない。前回の2012年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、ルノーは名車アルピーヌ『A110』のデビュー50周年を記念した復刻コンセプトカー、アルピーヌ『A110-50』で、恒例のヒルクライムに出走している。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーをはじめ、貴重な自動車が集結して賑わいを見せる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る