ハーレーダビッドソン・ジャパンは、3月22日~24日に行われた第40回東京モーターサイクルショーで、生誕110周年記念モデルなどを展示した。
1903年、ウィスコンシン州ミルウォーキーで、ウィリアム・ハーレーとアーサー・ダビッドソンによってハーレーダビッドソン1号機が製作されてから2013年で生誕110周年。また、1913年に日本に初めてハーレーダビッドソンが上陸してから100周年を迎えた。これを記念して展示されたのが、1913年『Model 9-E』、特別限定車『110thアニバーサリー・エディション』、『日本上陸100th記念限定カスタムペイント』。
特にModel 9-Eは、ミルウォーキーのハーレーダビッドソン・ミュージアムにある車両と、今回展示した車両の2台だけとあって、注目を集めた。