全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車の中古車販売台数は前年同月比0.5%増の24万5586台と17か月連続で前年を上回った。
車種別では乗用車が同2.8%増の18万4597台と順調だった。貨物車は同6.0%減の6万0989台と前年割れだった。貨物車のうち、バンは同6.6%減の3万2335台、トラックが同5.2%減の2万8654台だった。
ブランド別では三菱自動車、スバルを除いて前年を上回った。販売台数トップのスズキは同3.1%増の8万1292台、2位のダイハツは同2.7%増の7万1634台と、いずれも順調に数字を伸ばした。