【ニューヨークモーターショー13】トヨタ ハイランダー 新型…ワールドプレミアのスタンバイ完了

自動車 ニューモデル モーターショー
ニューヨークモーターショー13の会場に到着した新型トヨタ ハイランダー
ニューヨークモーターショー13の会場に到着した新型トヨタ ハイランダー 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車が3月27日(日本時間3月27日深夜)、米国で開幕するニューヨークモーターショー13で初公開する新型『ハイランダー』。同車のワールドプレミアの準備が整った。

これは3月26日、トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が公式Facebookページで明らかにしたもの。ニューヨークモーターショー13でのワールドプレミアに向けて、同ショーの会場に搬送される新型ハイランダーの姿を紹介している。

初代ハイランダーは、2000年に発売されたSUV。日本では『クルーガー』として販売されていたモデルだ。2代目ハイランダーは、2007年2月のシカゴモーターショーでデビュー。日本ではクルーガーの後継車として、『ヴァンガード』が登場したため、2代目ハイランダーは北米専用SUVとなった。現在は、中国市場などでも販売中。

ニューヨークモーターショー13で初公開されるのは3代目ハイランダー。今回、米国トヨタ販売が公式Facebookページ公表した画像では、カバーで覆われた新型が、慎重に会場に搬入される様子が確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る