アルピコ交通、上高地線で地酒列車を運行

鉄道 エンタメ・イベント
松本電気鉄道時代のアルピコ交通上高地線新島々駅
松本電気鉄道時代のアルピコ交通上高地線新島々駅 全 2 枚 拡大写真

アルピコ交通(長野県松本市)は、上高地線の電車内で松本の地酒を楽しむ「酔い好い電車」を4月13日に運行する。松本酒造協会が主催するイベント「信州松本2013おらが酒呑み歩き」とのコラボレーション企画。

運行時刻は松本17時3分-新島々17時46分、新島々18時22分-松本18時56分、集合場所(時刻)は松本駅自由通路改札前(16時45分)。料金は一人3500円で、往復運賃のほか車内の地酒と特製弁当が付く。折り返し地点の新島々駅では地酒などの試飲販売が行われる。参加者には松本酒造協会オリジナルのおちょこがプレゼントされる。

参加に際しては事前の予約が必要。新島々、波田、新村各駅と松本バスターミナルで受け付けている。予約締切は4月10日12時。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る