新京成、「マリーンズ一色」のラッピング電車運行

自動車 ビジネス 国内マーケット
「伊東マリーンズ号」では千葉ロッテマリーンズの伊東監督がデザインされたヘッドマークを掲出する。
「伊東マリーンズ号」では千葉ロッテマリーンズの伊東監督がデザインされたヘッドマークを掲出する。 全 2 枚 拡大写真
新京成電鉄は、3月28日から千葉ロッテマリーンズのラッピング電車「伊東マリーンズ号」を運行する。新京成線から京成電鉄千葉線に乗り入れる車両(6両編成1本)を「外観も車内も千葉ロッテマリーンズで一色」にする。5月頃まで運行する予定。

千葉ロッテマリーンズは京成千葉線の京成幕張本郷駅からバスで10分のQVCマリンフィールドを本拠地として活動している。同駅には新京成線からの直通列車も停車しており、新京成は自社線からのアクセスが良好であることを宣伝するため、ラッピング電車の運行を企画した。

「伊東マリーンズ号」は、編成の先頭部に伊東勤監督のヘッドマークを掲出。車体や車内には成瀬善久投手や唐川侑己投手、井口資仁選手など全12選手のステッカーやポスターを貼り出す。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る