セーレン、メキシコオフィスを開設…北米での事業拡大を目指す

自動車 ビジネス 海外マーケット
セーレン(webサイト)
セーレン(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

セーレンは、北米市場の拡販をめざし、「メキシコオフィス」を開設すると発表した。

同社は、オートモーティブ事業のグローバル拠点のひとつとして、北米に、デザイン開発を担当するViscotec World Design Center(VWDC)と、生産拠点であるVISCOTEC AUTOMOTIVE PRODUCTS(VAP)、営業拠点として「デトロイトオフィス」を持ち、企画・開発・生産・営業の一貫体制を敷いてきた。

これらに加え、自動車メーカー各社が集積するメキシコにて、新しい営業拠点として、「メキシコオフィス」を開設する。

自動車メーカー各社の企画・開発・生産における現地化が進む中、同社は「デトロイトオフィス」とともに、今回開設の「メキシコオフィス」を立ち上げることで、北米における事業拡大に向けた商品開発・提案およびサービス向上に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る