【ニューヨークモーターショー13】スバル初の市販HV、XV クロストレック…カテゴリートップの低燃費

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スバル XV クロストレック ハイブリッド
スバル XV クロストレック ハイブリッド 全 10 枚 拡大写真

スバル(富士重工)は3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、『XV クロストレック ハイブリッド』を初公開した。

画像:スバル XV クロストレック ハイブリッド

同車は、新型『インプレッサスポーツ』ベースのクロスオーバー車、『インプレッサXV』に、ハイブリッドパワートレインを搭載したモデル。スバル初の市販ハイブリッド車となる。

注目のハイブリッドシステムは、2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンに、モーターの組み合わせ。このエンジンは、徹底的なフリクション低減などに取り組んだハイブリッド車専用ユニット。エンジンの出力は公表されていないが、モーターは最大出力13ps、最大トルク6.6kgmを引き出す。

二次電池は、ニッケル水素バッテリー。トランスミッションはリニアトロニックと呼ばれるCVTで、モーターはトランスミッションケース内部にレイアウトする。スバルによると、低速領域ではEV走行、中速領域ではモーターアシスト走行を可能にし、燃費性能の向上と軽快な走りを実現するという。

また、シャシー性能をハイブリッド車専用に改良し、スポーティで安心感のある走り味を追求。スバルは、「前後サスペンションの専用チューニング、ボディ剛性向上、ステアリングギアレシオのクイック化などにより、走りのスポーティさをさらに高めた」と説明する。

さらに、高電圧バッテリーなどをラゲッジルームの下に配置。これにより、前後左右の重量配分や重心高、ラゲッジルームのスペースは、ガソリン仕様と同等レベルを確保した。

XV クロストレック ハイブリッドは、米国市場では2013年秋に発売予定。スバルは、「PHVを除いたSUVのAWD車としては、カテゴリートップの低燃費」と述べ、高い自信を示している。

《森脇稔》

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