アームレスト等の可動部に幼児が指を挟み込まないよう注意を 国交省

自動車 社会 行政
アームレスト等の可動部に幼児が指を挟み込まないよう注意を 国交省
アームレスト等の可動部に幼児が指を挟み込まないよう注意を 国交省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は3月28日、今年2月に乗用車の後部座席にいた幼児が、運転席のアームレストとシートの取付部の隙間に指を挟み込み、大怪我をしたとの情報が寄せられたことを受け、自動車ユーザーへの注意喚起を行っている。

この幼児の怪我は、右手中指第一関節より先3分の1が削ぎ落ち、その後縫合したという。

同省はこれまでも自動車のドア、パワーウィンドウなどへの指の挟み込みについて注意喚起してきたが、この事案を踏まえて、同省ホームページにも注意事項を掲載した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る