小田急、全線に2万5000人分の飲料水など配備

鉄道 企業動向
小田急、全線に2万5000人分の飲料水など配備
小田急、全線に2万5000人分の飲料水など配備 全 1 枚 拡大写真

小田急電鉄は3月29日、大規模地震などが発生した際の備えとして、帰宅困難者に提供する飲料水、アルミ製ブランケット(レスキューシート)を全線で2万5000人分配備したと発表した。

同社は昨年3月、新宿駅と町田駅に1900人分の飲料水やレスキューシートを配備したが、今回全線に災害用備蓄品を配備することにより、小田急線の利用者の安心安全の確保に努める。

同社では、帰宅困難者対策のほか、早期運転再開、顧客への情報提供、津波対応、耐震化推進、など地震災害発生に備えた課題解決に向けた取り組みを進めている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る