京成「下町日和きっぷ」が自動券売機で購入可能に

自動車 ビジネス 企業動向
4月から自動券売機で発売される「下町日和きっぷ」。
4月から自動券売機で発売される「下町日和きっぷ」。 全 2 枚 拡大写真
京成電鉄は、4月1日から「下町日和きっぷ」を自動券売機で発売する。

「下町日和きっぷ」は、東京都内の京成線(本線上野~江戸川間と押上線、金町線)が1日乗り降り自由となるフリー切符。フリー区間のみの切符(大人500円、子供250円)と、千葉県内の京成線各駅からフリー区間までの1往復がセットになった切符(大人700~2100円、子供350~1050円)の2種類がある。

現在は改札窓口で発売しているが、4月1日からは自動券売機で購入できるようになる。同時に自動改札機の通過にも対応する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る