レンジローバー スポーツ 新型…映画『007』のダニエル・クレイグとNYに登場[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
ダニエル・クレイグの運転でニューヨークに登場した新型レンジローバースポーツ
ダニエル・クレイグの運転でニューヨークに登場した新型レンジローバースポーツ 全 1 枚 拡大写真

英国ランドローバーが3月27日、米国で開幕したニューヨークモーターショー13で発表した新型『レンジローバー スポーツ』。そのプレゼンテーターに起用された映画『007』のジェームズ・ボンド役、ダニエル・クレイグ出演の公式映像が、ネット上で公開された。

この映像は3月27日夜、ニューヨーク市内で開催された新型レンジローバー スポーツのお披露目イベントに合わせて製作されたもの。俳優のダニエル・クレイグが、米国に到着した新型レンジローバー スポーツを自らドライブ。ニューヨークのワールドプレミア会場に、駆け付けるというストーリー。ラストでは、実際のワールドプレミアシーンも紹介される。

新型レンジローバースポーツは、オールアルミボディ構造の採用により、先代比で最大500kg以上軽量化。最大出力510psを発生するパワフルな5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載する。

ダニエル・クレイグ出演の公式映像のフル編集バージョンは、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る