キャタピラー、エレクトリックブルドーザ をモデルチェンジ…オフロード法2011年基準適合

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キャタピラー・Cat D7E エレクトリックブルドーザ
キャタピラー・Cat D7E エレクトリックブルドーザ 全 2 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、Cat D7E エレクトリックブルドーザ 乾地車(運転質量2万8400kg)/湿地車(同2万7950kg)を4月1日よりモデルチェンジし、新発売する。

Cat D7E エレクトリックブルドーザは、ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、稼働に必要な電力を供給する「エレクトリックドライブ」を採用した次世代型のブルドーザ。

今回のモデルチェンジでは、最新の環境技術を搭載した新エンジンを採用し、オフロード法2011年基準に適合。また、オートアイドルストップ機能を新たに搭載し、燃費を低減したほか、アキュグレード対応仕様を標準装備。簡単かつ低コストで情報化施工に対応することができる。このほか、オペレータ環境、安全性、耐久性の向上などを図った。

価格は乾地車が5460万円、湿地車が5550万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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