ボーイング、第29回ナショナル・スペース・シンポジウムで人工衛星やサイバーテクノロジーを公開

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702SP人口衛星
702SP人口衛星 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは4月1日、4月8日から11日の間に行われる第29回ナショナル・スペース・シンポジウムにて、人類の宇宙飛行や探検における最新の偉業と人工衛星やサイバー技術に関する展示やイベントを行うことを発表した。

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「我々はNASAや防衛及び商業の顧客と共同で、求めやすく革新的な宇宙探検と人工衛星、サーバーオペレーションを提供している。シンポジウムの間に我々はどのようにして新しいものと以前に証明された技術を統合し、顧客のニーズに応えるかを形作る幾つかの先進技術について話をすることになるだろう」とボーイングネットワーク・アンド・スペースシステムズ社長のロジャー・クローン氏は語った。

またこのイベントの間にボーイングは、ブース200において702SP人口衛星の実寸大モデルや、サイバー及びスペーステクノロジーの発達における現在の実例を含む展示を行い、さらに同社の幾人かの代表が人工衛星やサイバーテクノロジーについてスピーチを行う予定である。

《河村兵衛》

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