速度を保ったまま柱に衝突か、乗用車運転の男性死亡

自動車 社会 社会

3月30日午前3時45分ごろ、北海道岩見沢市内の国道12号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた49歳の男性が収容先の病院で死亡している。

北海道警・岩見沢署によると、現場は岩見沢市大和2条8丁目付近で片側2車線の直線区間。乗用車は道路左側の路外に逸脱し、前方の信号柱に衝突した。

衝突によってクルマは大破。運転していた同市内に在住する49歳の男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡している。

事故当時、路面は濡れていて滑りやすい状態だった。クルマは速度を保ったまま柱に衝突したとみられており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る