メルセデスベンツ日本、役員人事を発表…CFOにティナ・フタニ氏

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデス・ベンツ日本 常勤取締役 (2013 年4月1日付)
メルセデス・ベンツ日本 常勤取締役 (2013 年4月1日付) 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、4月1日付けで、ティナ・フタニ氏を代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)ファイナンス・コントロール部門担当に充てる役員人事を発表した。

フタニ氏は、ダイムラー・トラック ノースアメリカ社 コーポレートレポーティング担当マネージャー、三菱ふそうトラック・バス財務管理本部 原価管理部 部長等を経て、日本への着任前はメルセデス・ベンツ インドネシア社で最高財務責任者(CFO)を務めていた。CFOを退任したハラルド・ヘン氏は、メルセデス・ベンツ USA社CFOに2月1日付で就任した。

また、代表取締役副社長 サービス・パーツ部門担当には、荒垣信賢氏が昇格する。荒垣氏は1988年にMBJ入社後、車両物流、日立新車整備センター長等を歴任した後、2006年からはアフターセールス販売店サポート部 部長として、メルセデス・ベンツのアフターサービスビジネスの発展に貢献してきた。荒垣氏の就任に伴い、上野金太郎社長のサービス・パーツ部門担当を解く。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る