近鉄「こころは、元気 日本鉄道。」

鉄道 企業動向
観光特急しまかぜを題材に
観光特急しまかぜを題材に 全 1 枚 拡大写真

近畿日本鉄道は、駅と電車内に掲出する広報ポスターについて、2013年度のコンセプトを発表した。

今年度の広報ポスターは、様々な事業を通じて、顧客や沿線地域に笑顔と元気を届けたいとの願いを込めて、共通コピーを「こころは、元気 日本鉄道。」とした。

タイトルには「出発進行!」を用いて、少年が真っすぐに前方を指差す姿で、明るい未来に進むイメージを表現する。

年6回シリーズで展開する1回目は「観光特急『しまかぜ』」を題材とし、4月18日から、全線の駅と電車内で掲出する。毎回、駅用ポスター410枚、車内用2310枚を制作する。

題材は5月15日からの2回目が「あべのハルカス」、8月7日からの3回目が「太陽光発電」、9月5日からの4回目が「神宮式年遷宮」、11月7日からの5回目が「近鉄ふぁーむ 花吉野」、2014年1月22日からの6回目が「近鉄『楽・元気』生活」となる。

《レスポンス編集部》

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