西武鉄道、埼玉県西部地区の4市と地域活性化に向けた連携で協定

鉄道 企業動向
西武鉄道、埼玉県西部地域まちづくり協議会と連携協力で協定を締結
西武鉄道、埼玉県西部地域まちづくり協議会と連携協力で協定を締結 全 3 枚 拡大写真

西武鉄道は、埼玉県西部地域まちづくり協議会と、地域社会の発展、経済活動の活性化に向けて連携協力に関する協定を締結したと発表した。

埼玉県西部地域まちづくり協議会は所沢市、飯能市、狭山市、入間市で構成する。

協議会がまとめた「第2次西部地域まちづくり構想・計画」のうち、4市の主要交通機関である西武鉄道に関連のある施策について協働して取り組むため、必要な基本事項を定めた基本協定を締結した。

今後、広域行政と鉄道事業者それぞれの強みを発揮できる連携体制を構築する。圏域の移動の促進を通じた地域活性化、地域のみどりや観光施設を通じた魅力の発信、有事の際の防災体制の強化など、地域住民や沿線利用者の往来や満足度の向上を第一に、円滑で柔軟な施策展開で連携する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る